今年は日本の暦の捉え方として昔からある、二十四節気なるものを気にかけながら日々生活しております。
西暦の1年12ヶ月365日という区切りに囚われず、日本的な24の区切りのもと季節を捉えていくということ。
日々の単調な生活リズムになりがちな中で、ちょっとした見方の変化を与えてくれ、何気ないことにも気づかせてくれる機会を与えてくれます。
今日はその二十四節気の一つの節目となる「大雪」です。
仲冬のはじまり。
1年を1日に例えると、深夜23時。
そろそろ1年も眠りの時間。休息することで英気を養う時といえます。
何かと忙しくなりがちな年末年始だからこそ、骨休めを心がけていきましょう。
立春まであと2ヶ月。この冬の取り組みで、来春からの流れが変わってきます。